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香川県の不動産相続、相続登記の費用と司法書士に依頼する手順

香川県の不動産相続、相続登記の費用と司法書士に依頼する手順
記事の監修:西川 宗久(にしかわ むねひさ)
香川県司法書士会所属 / 西川司法書士事務所 代表

【プロフィール】
香川県高松市にて「西川司法書士事務所」の代表を務める。相続・遺言・空き家問題に特化しており、年間200件以上の相続相談を受ける相続・遺言のスペシャリスト。
「相続が争族(あらそうぞく)化することを防ぐ」という理念のもと、財産の大小に関わらず起こり得る相続トラブルを未然に防ぐための「事前の相続対策」に力を入れている。
専門的な法律知識をわかりやすく伝えるため、YouTubeでの情報発信やZoom等を用いたオンライン相談にも積極的に対応。親族間では直接話しにくい相続の悩みを、第三者の専門家として円満に解決へと導くサポートを行っている。

こんにちは。高松市で皆さまの相続をお手伝いしている、西川司法書士事務所の西川です。

「高松にある実家の名義を変えたいけれど、一体いくらくらいかかるんだろう?」「司法書士に頼むとしても、どんな流れで進むのか不安…」と、一歩踏み出せずにいませんか?

特に2024年4月から相続登記が義務化されたこともあり、最近は「ずっと放置していた土地の名義をそろそろ変えたい」というご相談を、高松市内の方々から非常に多くいただいています。

お忙しいあなたのために、まずは費用と手順の要点をまとめました。


【クイック解説】相続登記の費用と依頼のステップ

相続登記(不動産の名義変更)にかかる費用と、専門家に任せる際の流れは以下の通りです。

  • 費用の目安: 「登録免許税(不動産評価額の0.4%)」+「書類取得などの実費」+「司法書士の報酬(7〜15万円程度)」の合計です。
  • 準備するもの: 最初は「固定資産税の納税通知書」が1枚あれば、具体的な費用の概算をお出しできます。
  • 依頼の手順: 相談予約 → お見積り → 書類収集(当事務所が代行可) → 遺産分割協議書への署名・捺印 → 法務局への申請、という流れで進みます。

相続登記にかかる費用の内訳

「司法書士に頼むと高い」というイメージがあるかもしれませんが、費用の半分近くは、ご自身でされても必ずかかる「税金」や「実費」であることが多いです。

  1. 登録免許税(国に納める税金)  不動産の評価額に0.4%を掛けた金額です。例えば、高松市内の戸建て(土地・建物合わせて評価額1,000万円)なら、4万円を印紙代として法務局に納めます。
  2. 書類取得の実費  戸籍謄本や住民票、固定資産評価証明書などを役所で取得するための手数料です。1通数百円ですが、相続人の数が多いと数千円〜1万円程度になることもあります。
  3. 司法書士の報酬  私たちがお手伝いする対価です。戸籍の収集から遺産分割協議書の作成、法務局への申請まで全て含めて、高松市内の一般的な一戸建てであれば、7万円から15万円程度が相場です。

司法書士に依頼する際の手順(5つのステップ)

当事務所にご依頼いただいた場合、お客様に何度も足を運んでいただく必要はありません。基本的には以下の流れでスムーズに完了します。

  1. 無料相談とお見積り  まずは、高松市役所近くの当事務所や、お電話・メールなどで状況を伺います。この際、市役所から届く「固定資産税の納税通知書」をお持ちいただければ、その場ですぐに正確なお見積りを作成します。
  2. 書類の収集(丸投げOK)  亡くなった方の「出生から死亡までの戸籍」など、膨大な書類を集めます。これらは私たちが職権ですべて代行取得できますので、お客様が番町の市役所や遠方の役場へ行く必要はありません。
  3. 遺産分割協議書の作成  誰が不動産を引き継ぐか決まったら、当事務所で法的に不備のない協議書を作成します。
  4. 署名・捺印  作成した書類に、相続人全員で署名と実印での捺印をいただきます。遠方のご親族がいる場合は、郵送でのやり取りも可能です。
  5. 法務局への登記申請  すべての書類が揃ったら、私たちが高松法務局(本局)へ申請します。完了後、新しい「登記識別情報(権利証)」をお渡しして終了です。

高松市で手続きを進める際の地域ポイント

高松市内で不動産相続を進めるなら、地元の地理や役所のクセを知っておくと安心です。

高松地方法務局(丸の内)の管轄

高松市、三木町、直島町などの不動産は、すべて本局が管轄です。ここは駐車場が限られており、平日の窓口は混み合うことも多いです。

市役所(番町)や支所での証明書取得

不動産の評価額を確認するための「評価証明書」や、相続人の「戸籍」などは、番町の高松市役所本庁だけでなく、お近くの総合センターや支所でも取得可能です。ただ、古い戸籍を遡る作業は専門知識がないと漏れが出やすいため、最初から私たちにお任せいただくのが一番確実です。


よくある質問(Q&A)

Q:何十年も前の名義のままなのですが、費用は高くなりますか?

A:名義を数代飛ばして変更することはできないため、家系図を遡って戸籍を集める作業が増えます。その分、実費や報酬が多少加算されることはありますが、放置すればするほど相続人が増えて複雑になり、費用もさらに高くなってしまいます。義務化も始まりましたので、今このタイミングで整理することをおすすめします。

Q:相談する前に、自分で戸籍を集めておいた方がいいですか?

A:いいえ、そのままで大丈夫です。慣れない方が集めると、必要な範囲が漏れていて二度手間になることがよくあります。当事務所では戸籍収集から一括で承りますので、まずは現状のままご相談ください。

Q:高松に住んでいますが、実家は県外にあります。依頼できますか?

A:もちろんです。司法書士は全国の不動産登記をオンラインで申請できます。香川県外の土地や建物であっても、高松の当事務所ですべての手続きを完結させることが可能です。


まとめ:高松の不動産相続、まずは「お見積り」から

不動産の名義変更は、単に書類を出すだけでなく、大切な家族の財産を次世代へ守り伝える大切な儀式でもあります。費用のことが不安で後回しにしている方も、まずは一度、正確な金額を知ることから始めてみませんか?

西川司法書士事務所は、丸の内の法務局や番町の市役所とも日々連携を取りながら、地元の皆さまの相続を支えています。無理な勧誘は一切いたしませんので、「ちょっと金額だけ知りたい」という方も、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。

【お問い合わせ先】

西川司法書士事務所

公式サイト:https://nishikawa-souzoku.com

(※こちらのURLから、詳しいサービス内容やご相談の流れをご確認いただけます。)

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