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【2026年最新】相続登記の義務化|香川県で罰則回避するための完全ガイド

【2026年最新】相続登記の義務化|香川県で罰則回避するための完全ガイド
記事の監修:西川 宗久(にしかわ むねひさ)
香川県司法書士会所属 / 西川司法書士事務所 代表

【プロフィール】
香川県高松市にて「西川司法書士事務所」の代表を務める。相続・遺言・空き家問題に特化しており、年間200件以上の相続相談を受ける相続・遺言のスペシャリスト。
「相続が争族(あらそうぞく)化することを防ぐ」という理念のもと、財産の大小に関わらず起こり得る相続トラブルを未然に防ぐための「事前の相続対策」に力を入れている。
専門的な法律知識をわかりやすく伝えるため、YouTubeでの情報発信やZoom等を用いたオンライン相談にも積極的に対応。親族間では直接話しにくい相続の悩みを、第三者の専門家として円満に解決へと導くサポートを行っている。

こんにちは!香川県高松市で相続専門のサポートをしている「西川司法書士事務所」の西川です。

最近、「実家の名義が亡くなったおじいちゃんのままなんだけど、罰金をとられるって本当?」といったご相談を立て続けにいただいています。ニュースでも「相続登記の義務化」という言葉をよく耳にするようになり、不安に感じている方も多いですよね。

心配しないでください。まずは結論から、分かりやすく整理していきましょう。

【クイック解説】相続登記の義務化、これだけは知っておいて!

  • 制度の開始:2024年(令和6年)4月1日からすでに義務化がスタートしています。
  • 期限のルール:不動産を相続したことを知った日から「3年以内」に名義変更(登記)が必要です。
  • 過去の相続も対象:ここが一番重要です!義務化より前に発生した過去の相続も対象になります。この場合の期限は「2027年(令和9年)3月31日」までと目前に迫っています。
  • 罰則について:正当な理由なく手続きを放置すると、10万円以下の過料(罰金のようなもの)が科される可能性があります。

相続登記の義務化、なぜ今(2026年)急ぐ必要があるの?

2027年問題がすぐそこに迫っています

2026年現在、一番気をつけなければならないのが「ずっと昔に相続して、そのまま放置している不動産」です。

法律が始まったのは2024年ですが、それより何年も前に亡くなったご家族名義の不動産もすべて義務化の対象になっています。その猶予期間が「2027年3月末」まで。つまり、タイムリミットがあと1年を切るタイミングに入ってきているため、今から準備を始めないと間に合わなくなる危険性があるのです。

戸籍集めには想像以上に時間がかかります

「手続きなんて、期限のギリギリにやればいいや」と思われるかもしれません。しかし、名義変更をするには、亡くなった方の生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本など、膨大な書類を集める必要があります。兄弟や親戚が多い場合、書類集めだけで数ヶ月かかることも決して珍しくありません。

高松市・香川県内で手続きを進める際のポイント

香川県内で手続きを進めるにあたって、地元の役所などの窓口を知っておくことはとても大切です。

1. 法務局(登記の申請先)は丸の内へ

高松市内の不動産の名義変更は、高松法務局が管轄になります。法務局は平日しか開いておらず、書類に一つでも不備があると何度も足を運ぶことになってしまいます。

2. 戸籍集めは高松市役所や各総合センターで

手続きに必要な戸籍や住民票などは、高松市役所の市民課や、仏生山、山田、牟礼などの各総合センター・支所で取得できます。現在はマイナンバーカードを使った広域交付制度なども便利になりましたが、古い戸籍(改製原戸籍など)は、ご自身で窓口や郵送のやり取りをするのが大変なケースもまだまだ多いです。

3. 市外・県外の不動産もまとめてお任せください

「高松に住んでいるけれど、さぬき市や三豊市、あるいは県外の山林を相続した」というケースもよくあります。登記の申請先は「不動産がある地域の法務局」になりますが、私たち司法書士にご依頼いただければ、全国どこの不動産でも高松の事務所からオンラインで一括して手続きが可能です。


よくある質問(相続登記のQ&A)

Q:何十年も前に亡くなった祖父の名義のままですが、今からでも手続きできますか?

A:はい、可能です!ただし、何十年も経っていると相続人(権利を持つ親戚)が数十人に増えてしまっていることがあり、全員と連絡をとってハンコをもらうのが非常に難しくなります。これ以上手続きが複雑になる前に、早急に動き出すことをお勧めします。

Q:いらない土地(山林や畑)を相続したくないのですが、どうすればいいですか?

A:相続そのものを放棄する「相続放棄」(亡くなってから原則3ヶ月以内)か、一定の条件を満たせば国に土地を引き取ってもらえる「相続土地国庫帰属制度」の活用が考えられます。どちらも厳しい期限や条件があるため、お早めに専門家へご相談ください。

Q:司法書士に頼むと、費用はどれくらいかかりますか?

A:不動産の数や評価額、相続人の数によって異なりますが、一般的なご家庭のご自宅(土地・建物)の相続登記であれば、登録免許税(国に納める税金)などの実費と司法書士の報酬を合わせて10万円〜15万円程度になることが多いです。当事務所では、作業に入る前に必ず分かりやすいお見積もりをお出ししていますのでご安心ください。


まとめ:不安なことは、ご近所の専門家に丸投げでOK!

相続登記の義務化と罰則についてお話ししましたが、いかがでしたか?「なんだか難しそうだな」「自分一人で法務局に通うのは無理そう」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時のために、私たちのような地元の司法書士がいます。面倒な戸籍集めから、親戚へのお手紙づくり、そして法務局での確実な登記手続きまで、まるごとサポートさせていただきます。

高松市で相続のことでお悩みなら、どうぞお気軽に「西川司法書士事務所」までお声がけください。一緒にお茶でも飲むような気持ちで、リラックスしてお話ししましょう!

【お問い合わせ先】

西川司法書士事務所

公式サイト:https://nishikawa-souzoku.com

(※こちらのURLから、詳しいサービス内容やご相談の流れをご確認いただけます。)

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