介護施設の皆さまへ
入所者様の中には、判断能力の低下により契約手続や金銭管理が難しい方もいらっしゃいます。
当事務所では、成年後見制度を活用した支援を行っており、入所時の契約や費用の支払い、財産管理などについてサポートが可能です。
現場での対応にお困りの際は、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
例えば、現場でこんなお悩み・お困りごとはありませんか?

「施設費用の支払いが心配…」
「認知症が進んでしまって、ご本人が銀行でお金をおろせなくなってしまったらどうしよう。もし口座が凍結されたら、これからの施設利用料のお支払いはどうなってしまうんだろう…?」
「施設で通帳を管理しているけれど…」
「身寄りのない方だから、今は仕方なく施設で通帳をお預かりしているけれど…。これって本当はあまり良くないのよね。お金の管理は責任が重いし、後で何かトラブルにならないか不安だわ…」

「身寄りがなくて手続きが進まない…」
「頼れるご親族がいらっしゃらないみたい。入院や施設入所の契約が必要なんだけど、身元保証人になってくれる人がいなくて手続きがスムーズに進まなくて困ったな…」
「自宅の売却手続きができない…」
「今後の入居費用を作るために、空き家になったご本人の自宅を売却できればいいんだけど…。ご本人の判断能力が落ちているから、不動産の売買契約が結べないと言われてしまった…」
解決方法

当事務所が成年後見人として関与する(あるいは申立てをサポートする)ことで、施設スタッフの皆様の負担を軽減し、ご本人の安心な生活を守ります。
施設利用料の確実な支払い(財産管理)
成年後見人がご本人の口座を法的に管理し、施設利用料や医療費などの支払いを滞りなく行います。口座凍結も解除されるため、資金ショートの心配がなくなります。
第三者の専門家による透明性の高い管理(施設側の負担軽減)
身寄りがない方の通帳管理も、司法書士が客観的な立場で行い、家庭裁判所へ定期的に報告します。施設スタッフによる金銭管理の負担・責任がなくなるだけでなく、後々の金銭トラブルに巻き込まれるリスクも回避できます。
必要な契約手続きの代行(身上保護)
ご本人に代わって、施設の入退所契約、介護サービスの利用契約、医療・福祉関係の手続きなどを後見人が適切に行います。
不動産の処分等、複雑な法的手続きにも対応
家庭裁判所の許可を得た上で、施設費用のための自宅売却手続きなどを安全・確実に進めることが可能です。

サービス内容・料金の目安
当事務所では、事前の相談から家庭裁判所への申立て、その後の後見人就任までトータルでサポートいたします。
サービス内容
• ご相談・ヒアリング(施設担当者様、ご親族様、ケアマネージャー様など)
• 成年後見開始の申立てサポート(必要書類の収集、家庭裁判所への申立書作成)
• 成年後見人等への就任(当事務所の司法書士が候補者となることも可能です)
料金(費用)の目安
• 初回ご相談: 無料
• 申立書作成費用: 10万円〜(※実費・鑑定費用等は別途必要となります)
• 成年後見人等の報酬:
※後見人就任後の報酬額は、ご本人の財産額等を考慮して家庭裁判所が決定します(目安として月額2万円〜5万円程度)。施設やご親族に直接ご請求するものではなく、ご本人の財産の中から支払われます。
他にも、このようなケースでお役に立てます
成年後見制度以外にも、状況に応じた最適な法的サポートをご提案いたします。
• 任意後見契約の組成
まだ判断能力はしっかりしているが、将来に不安がある入所者様に対し、あらかじめ信頼できる人に財産管理を任せる契約を結びます。
• 死後事務委任契約・遺言書の作成
身寄りがない方(おひとりさま)の、万が一の際のお葬式や納骨、未払い費用の精算、遺品整理などの生前対策をサポートします。
• ご逝去後の相続手続き
入所者様がお亡くなりになった際、身元引受人や相続人が分からず未収金が残ってしまった場合などのご相談(相続人の調査や手続きのサポート)にも対応可能です。
皆様からのご相談、お待ちしております。